「ダークキング戦でサポがレーザーを避けやすくなった」という情報に触発されて、これまで完全に常闇スルーの状態だったヘッポコの筆者がなんとかダークキング1にサポ3で初勝利を収めました。
ここで気を良くしてダークキング2にも挑んでしまいました。

■最初の挑戦
まず最初は、ダークキング1に勝てたときのメンバーそのままで挑みました。
(詳細は先日の記事参照)
自僧 + サポ僧バトバト の構成です。
で、結果はどうだったかというと全敗です。
最初ダークキング2をするつもりはなくて 12 時間でサポを借りていた関係で、この構成では 2 時間ぐらいしか挑戦する時間が取れませんでした。
その間に惜しいところまでは行ったこともありましたが、結局は 2 時間勝てなかったです。
■何が問題だったの?
基本ヘッポコの上にあまり経験を積んでないので根本的にダメダメなんですが、それで結論付けてしまうと先に進めないので、問題点について自分なりに分析してみました。
崩れるポイントが 2 つあって、キングプレスとダークシャウトです。
これを何とかしないと勝てないなと考えました。
【キングプレスで崩れる】
ダークキング1だとキングプレスはターンエンドの行動らしいので、相撲を取らなければほとんど使われることはないようですが、ダークキング2だと通常の行動でも使ってくるようになります。
HP 50% 以下になると使ってくるそうです。
最初の構成では論外な自キャラを含めて HP がそれほど高くなかったので、キングプレスを使われると簡単に崩壊してしまいます。
【ダークシャウトで崩れる】
サポはレーザーを避けて行動するようになったそうですが、ダークシャウトはかなりの頻度で喰らってしまいます。
闇の波動とかは結構避けている感じなんですけどね。
まあ、自分もちょくちょくダークシャウトを喰らうので大きな事は言えないのですが(苦笑)。
ということで、この 2 つを何とかしなければ、ヘッポコには勝ち目がなさそうです。
自キャラは練習すれば改善する余地がありますが、サポの動きは改善される可能性もあるものの、その保証はありません。
なので、ここはプレイヤースキルではなくキャラクタの能力で何とかするのが答えになるかと思います。
■第二の挑戦
サポ討伐を果している先人の構成を参考に自分でも出来そうなものは何かと考えると答は占い師構成かなと思いました。
自占い + サポ僧戦戦の構成です。
キングプレスの対策は真・刃砕き、ダークシャウトの対策は女教皇のカードとなります。
【キングプレスの対策】
最初に挑戦したときは割とすぐに見付かったので気が付かなかったのですが、酒場に毒ガード100で預けている奇特な方が非常に少ないですね。
ダークキング1に挑んでいた時は、前日の4に挑戦した装備そのままで酒場に預けている人がいるから比較的見付け易かっただけのようです。
その数少ない中でさらに HP が高い人は更に稀少なので、探すのは非常に大変です。
なので、キングプレス対策に HP を盛るというのは人脈がない筆者には無理だなと思いました。
となると、残るキングプレス対策は真・刃砕きか、武神の護法になるのですが、ここは真・刃砕きが使える戦士を PT に入れることにしました。
戦士なら HP が高いので真・刃砕きが効いていない状態でもキングプレスのリスクが下がります。
【ダークシャウトの対策】
ダークシャウトを喰らった場合のリカバリーの方法としては、プラズマリムーバーか女教皇のカードとなります。
なので自キャラは道具使いか占い師になるのですが、攻撃に参加するときにダークキングに近付かなくて良いという点で占い師の方が個人的にはポイントが高いです。
■PT構成とデッキ
【PT構成】
自占い + サポ僧戦戦の構成にしたのですが、以下のような条件を設けてサポを探しています。
フレではなく、普通に酒場に預けられているサポです。
僧侶: 毒ガード100
戦士: 毒ガード100 / HP 620 以上 / 真・刃砕きの技巧 25%以上 / 片手剣
【デッキ】
デッキはこんな感じです。

赤: 正義:1、戦車:2、死神:2、罪人:2、隠者:2
青: 力:2 (エンゼル+わたぼう)、皇帝:1 (エンゼル)
緑: 教皇:2、女教皇:3、節制:1、審判:1
紫: 愚者:1
これがベストという訳ではなく、元々の作りかけのデッキから足りてないものを補った感じです。
以下をデッキの最低ラインとしました。
戦った感触では、もう少し回復・蘇生寄りにした方がいいかなという感じです。
太陽や審判が欲しいと感じた状況が多々ありました。
■戦い方
開幕は力のわたぼうで範囲バイキをかけて、後は皇帝のカードを使って真・刃砕きの頻度を上げるのを最優先としました。
適宜エンゼルの導きを使って皇帝のカードを手札に呼び寄せて、戦士に対して使います。
このとき力のエンゼルも呼び寄せられるので、バイキが切れないように適宜使います。
ダークシャウトを使ってきたときには、女教皇のカードを使います。
手元になければダークシャウト中にリセットベールして手札に来ることを期待します。
サポが闇の波動を受けることもたまにあるので、その場合も女教皇のカードを使いました。
あとは手元にあるカードを使って攻撃に参加したり、補助したりする感じです。
愚者などのダークキングに近付く必要のあるカードは真・刃砕きの効果がかかっていることを確認してから使っています。
■結果は?
この構成で 1 時間ほど奮戦してなんとかダークキング2にも勝つことができました。
でも討伐に 18 分もかかっているので、まだまだ練習が必要ですね。
デッキも改善が必要そうです。

この勝利で力尽きたので、この後は連戦していません。
なので安定度については良く分かりません。
ダークキング2で 18 分かかっているのでダークキング3は難しそうですね。
HP の比率で考えても少なくとも 15 分は安定して切れるようにならないと、クリアは無理でしょう。
練習なり工夫なりが必要ですね。
■まとめ
まとめると以下のような感じです。
果して、ヘッポコ竜討士にダークキング3を討伐できる日は来るのか…?!
ここで気を良くしてダークキング2にも挑んでしまいました。

■最初の挑戦
まず最初は、ダークキング1に勝てたときのメンバーそのままで挑みました。
(詳細は先日の記事参照)
自僧 + サポ僧バトバト の構成です。
で、結果はどうだったかというと全敗です。
最初ダークキング2をするつもりはなくて 12 時間でサポを借りていた関係で、この構成では 2 時間ぐらいしか挑戦する時間が取れませんでした。
その間に惜しいところまでは行ったこともありましたが、結局は 2 時間勝てなかったです。
■何が問題だったの?
基本ヘッポコの上にあまり経験を積んでないので根本的にダメダメなんですが、それで結論付けてしまうと先に進めないので、問題点について自分なりに分析してみました。
崩れるポイントが 2 つあって、キングプレスとダークシャウトです。
これを何とかしないと勝てないなと考えました。
【キングプレスで崩れる】
ダークキング1だとキングプレスはターンエンドの行動らしいので、相撲を取らなければほとんど使われることはないようですが、ダークキング2だと通常の行動でも使ってくるようになります。
HP 50% 以下になると使ってくるそうです。
最初の構成では論外な自キャラを含めて HP がそれほど高くなかったので、キングプレスを使われると簡単に崩壊してしまいます。
【ダークシャウトで崩れる】
サポはレーザーを避けて行動するようになったそうですが、ダークシャウトはかなりの頻度で喰らってしまいます。
闇の波動とかは結構避けている感じなんですけどね。
まあ、自分もちょくちょくダークシャウトを喰らうので大きな事は言えないのですが(苦笑)。
ということで、この 2 つを何とかしなければ、ヘッポコには勝ち目がなさそうです。
自キャラは練習すれば改善する余地がありますが、サポの動きは改善される可能性もあるものの、その保証はありません。
なので、ここはプレイヤースキルではなくキャラクタの能力で何とかするのが答えになるかと思います。
■第二の挑戦
サポ討伐を果している先人の構成を参考に自分でも出来そうなものは何かと考えると答は占い師構成かなと思いました。
自占い + サポ僧戦戦の構成です。
キングプレスの対策は真・刃砕き、ダークシャウトの対策は女教皇のカードとなります。
【キングプレスの対策】
最初に挑戦したときは割とすぐに見付かったので気が付かなかったのですが、酒場に毒ガード100で預けている奇特な方が非常に少ないですね。
ダークキング1に挑んでいた時は、前日の4に挑戦した装備そのままで酒場に預けている人がいるから比較的見付け易かっただけのようです。
その数少ない中でさらに HP が高い人は更に稀少なので、探すのは非常に大変です。
なので、キングプレス対策に HP を盛るというのは人脈がない筆者には無理だなと思いました。
となると、残るキングプレス対策は真・刃砕きか、武神の護法になるのですが、ここは真・刃砕きが使える戦士を PT に入れることにしました。
戦士なら HP が高いので真・刃砕きが効いていない状態でもキングプレスのリスクが下がります。
【ダークシャウトの対策】
ダークシャウトを喰らった場合のリカバリーの方法としては、プラズマリムーバーか女教皇のカードとなります。
なので自キャラは道具使いか占い師になるのですが、攻撃に参加するときにダークキングに近付かなくて良いという点で占い師の方が個人的にはポイントが高いです。
■PT構成とデッキ
【PT構成】
自占い + サポ僧戦戦の構成にしたのですが、以下のような条件を設けてサポを探しています。
フレではなく、普通に酒場に預けられているサポです。
僧侶: 毒ガード100
戦士: 毒ガード100 / HP 620 以上 / 真・刃砕きの技巧 25%以上 / 片手剣
【デッキ】
デッキはこんな感じです。

赤: 正義:1、戦車:2、死神:2、罪人:2、隠者:2
青: 力:2 (エンゼル+わたぼう)、皇帝:1 (エンゼル)
緑: 教皇:2、女教皇:3、節制:1、審判:1
紫: 愚者:1
これがベストという訳ではなく、元々の作りかけのデッキから足りてないものを補った感じです。
以下をデッキの最低ラインとしました。
- わたぼうは力
- エンゼルは力と皇帝
- 女教皇を多め
戦った感触では、もう少し回復・蘇生寄りにした方がいいかなという感じです。
太陽や審判が欲しいと感じた状況が多々ありました。
■戦い方
開幕は力のわたぼうで範囲バイキをかけて、後は皇帝のカードを使って真・刃砕きの頻度を上げるのを最優先としました。
適宜エンゼルの導きを使って皇帝のカードを手札に呼び寄せて、戦士に対して使います。
このとき力のエンゼルも呼び寄せられるので、バイキが切れないように適宜使います。
ダークシャウトを使ってきたときには、女教皇のカードを使います。
手元になければダークシャウト中にリセットベールして手札に来ることを期待します。
サポが闇の波動を受けることもたまにあるので、その場合も女教皇のカードを使いました。
あとは手元にあるカードを使って攻撃に参加したり、補助したりする感じです。
愚者などのダークキングに近付く必要のあるカードは真・刃砕きの効果がかかっていることを確認してから使っています。
■結果は?
この構成で 1 時間ほど奮戦してなんとかダークキング2にも勝つことができました。
でも討伐に 18 分もかかっているので、まだまだ練習が必要ですね。
デッキも改善が必要そうです。

この勝利で力尽きたので、この後は連戦していません。
なので安定度については良く分かりません。
ダークキング2で 18 分かかっているのでダークキング3は難しそうですね。
HP の比率で考えても少なくとも 15 分は安定して切れるようにならないと、クリアは無理でしょう。
練習なり工夫なりが必要ですね。
■まとめ
まとめると以下のような感じです。
- ビギナーのヘッポコ占い師でもダークキング2はサポ討伐できる
- でも、ダークキング3は無理そう
果して、ヘッポコ竜討士にダークキング3を討伐できる日は来るのか…?!