両手剣戦士サポでピラミッドに行ってきました。

v3.4 から両手剣が大幅強化されています。
これまでピラミッドはオノ戦士サポで行っていたのですが、今回は両手剣戦士サポで行ってみました。
■ピラミッドでの両手剣戦士 vs オノ戦士比較
斧と比較したときの両手剣のメリット・デメリットを上げると以下のようになるかと思います。
□両手剣のメリット
□両手剣のデメリット
両手剣は火力が強化されたので、非CTスキルはオノと遜色ない火力になっているようです。ダメージはだいたい同じくらいなのでメリットとまでは呼べないのかも。
CT スキルノのプラズマブレードも強化されています。こちらは宝珠によってさらに強化されるので、全体的な火力としては上がっています。
また、両手剣は非 CT スキルの MP 消費が少ないです。火力ほど目立つ特徴ではないですが、サポ攻略では地味ではあるけれども一番のメリットと思います。
アイテムでサポの MP を回復させるのにターンを使ってしまうのはタイミイングを誤っていると場合によっては全滅に繋がるリスクがあります。これが減らせるのは大きなメリットです。
オノも降魔紅蓮斬が実装されてからは戦闘中に MP を回復させる機会はかなり減りましたが、まだまだ戦闘中に MP 切れそうになることとはちょくちょくありました。
メリットだけでは公平でないので、デメリットについても触れてみます。
とはいってもメリットと比べると些細なものだと思います。
まずは、両手剣の火力は宝珠ありきのものなので、ちゃんと宝珠がセットされているサポを探さないといけません。両手剣スキルの宝珠はダメージの上昇幅が大きいので、逆に宝珠がセットされていないとダメージダウンにつながります。
なので、酒場フレとかいないのであれば、サポを探すのにかかる手間がちょっと増えるかもしれません。ちょっとの討伐タイムを縮めるのに、サポ探しに時間をかけるのは本末転倒です。
また、ゴールデンパペットなどのメタル系モンスターが湧いてきた場合に倒すのに手間取るかもしれません。オノならまじん斬りがありますが、両手剣にはメタル系モンスターに有効なスキルがありません。
長々と書きましたが、結論としてはMP切れが気になるなら両手剣戦士に乗り換えるのがよいかと思います。
■サポの装備検討
サポ戦士を探すときに装備に気を付けた方がいいのか考えてみました。
□ フューリーブレード vs スレイプニール
最新の両手剣はフューリーブレードです。フューリーブレードは炎属性の武器です。
プラズマブレードには炎耐性低下の効果があるので、シナジー効果が期待できます。
ですが、ピラミッドでは炎耐性を持つ敵が結構いるので(特に第7,9霊廟)、炎耐性低下の効果がない状態ではダメージが低下します。
なので、フューリーブレードとスレイプニールのどちらが有利なのかは悩ましいなと思っていました。
とはいえ、結論としてはどちらでもいいから他の条件が良いサポが見付かったらそのサポ雇ってとっととクリアした方が良い、といういささか身も蓋もない結論になるかと思います。
そもそもどの霊廟も通常クリアに 10 分もかからない訳です。
両手剣サポの多くがフューリーブレードを装備している状況で、わざわざスレイプニール装備のサポを探すのに時間をかけるに意味はありません。
因みに 自:占 + サポ:戦戦僧 の構成でスレイプニール戦士サポとフューリーブレードの戦士サポの場合でクリアタイムを比較してみるとこんな感じでした。
(武器以外の条件もそろってないですし、どちらも 1 回ずつなのであくまで参考程度)
スレイプニール:
8霊廟 6分25秒58 9霊廟 5分09秒95
フューリーブレード:
8霊廟 6分17秒94 9霊廟 5分27秒30
炎耐性持ちの少ない第 8 霊廟ではフューリーブレードの方が早いですが、炎耐性持ちが結構いる第 9 霊廟ではスレイプニールの方が早かったです。
これぐらいの差であれば武器は気にせず先に見付けた方を雇った方が良さそうな感じです。
□ 大戦鬼セット vs 天宮セット
次に防具も簡単に比較してみたいと思います。
効果としては大戦鬼セットの方が良いと思いますが、これも厳選する程ではないかと思います。
大戦鬼セットには開戦時50%でこうげき力+60の効果がありますが、60秒しか持続しません。延長も出来ないのでファラオが登場する頃には間違いなく効果が切れています。
序盤のザコを蹴散らすぐらいしか効果がありません。
■構成とサポ探し基準
□構成
構成は上でも書きましたが、自:占 + サポ:戦戦僧 という構成にしています。
占い師のタロットは射程が長い(ミケまどうの効果でさらに伸びる)ので安全なところから操作できるのが良いですね。
□デッキ
デッキには最近サポ僧侶の蘇生の優先度が下がっているようなので審判とか、状態異常回復のための女教皇も何枚か欲しいところです。
わたぼうは力、エンゼルは皇帝と審判にしています。
□サポ探し基準
戦士は今回こんな感じの基準で探しました。
普通に酒場で預けているサポを探しましたが、10分ぐらいで探せました。
HP、攻撃力、守備力: 600 以上
スキル: 真・やいば砕き、プラズマブレード持ち
宝珠: 真・やいば砕きの技巧 25%、
ぶんまわしの極意 40%
渾身斬りの極意 25%
プラズマブレードの極意 25%
(ビッグバンや全身全霊斬りはなくても雇う。あったら嬉しという感じ)
耐性: あった方がいいけど、
自キャラで回復させる方針にした方が探すの楽。
僧侶はサブの羽衣僧侶をサポにしていますが、特に問題はないようです。
耐性がある程度揃っていれば何とかなるかと思います。
■まとめ
両手剣サポ戦士でピラミッド行ってきました。
まとめるとこんな感じです。

v3.4 から両手剣が大幅強化されています。
これまでピラミッドはオノ戦士サポで行っていたのですが、今回は両手剣戦士サポで行ってみました。
■ピラミッドでの両手剣戦士 vs オノ戦士比較
斧と比較したときの両手剣のメリット・デメリットを上げると以下のようになるかと思います。
□両手剣のメリット
- 火力が高い (160 ~ 180 スキルのプラズマブレードが強い)
- 消費MPが低い
□両手剣のデメリット
- 宝珠で火力を盛ってないといけない
- 会心率が高い特技がない
(ゴールデンパペットなどのメタル系モンスターを倒すのに手間取る)
両手剣は火力が強化されたので、非CTスキルはオノと遜色ない火力になっているようです。ダメージはだいたい同じくらいなのでメリットとまでは呼べないのかも。
CT スキルノのプラズマブレードも強化されています。こちらは宝珠によってさらに強化されるので、全体的な火力としては上がっています。
また、両手剣は非 CT スキルの MP 消費が少ないです。火力ほど目立つ特徴ではないですが、サポ攻略では地味ではあるけれども一番のメリットと思います。
アイテムでサポの MP を回復させるのにターンを使ってしまうのはタイミイングを誤っていると場合によっては全滅に繋がるリスクがあります。これが減らせるのは大きなメリットです。
オノも降魔紅蓮斬が実装されてからは戦闘中に MP を回復させる機会はかなり減りましたが、まだまだ戦闘中に MP 切れそうになることとはちょくちょくありました。
メリットだけでは公平でないので、デメリットについても触れてみます。
とはいってもメリットと比べると些細なものだと思います。
まずは、両手剣の火力は宝珠ありきのものなので、ちゃんと宝珠がセットされているサポを探さないといけません。両手剣スキルの宝珠はダメージの上昇幅が大きいので、逆に宝珠がセットされていないとダメージダウンにつながります。
なので、酒場フレとかいないのであれば、サポを探すのにかかる手間がちょっと増えるかもしれません。ちょっとの討伐タイムを縮めるのに、サポ探しに時間をかけるのは本末転倒です。
また、ゴールデンパペットなどのメタル系モンスターが湧いてきた場合に倒すのに手間取るかもしれません。オノならまじん斬りがありますが、両手剣にはメタル系モンスターに有効なスキルがありません。
長々と書きましたが、結論としてはMP切れが気になるなら両手剣戦士に乗り換えるのがよいかと思います。
■サポの装備検討
サポ戦士を探すときに装備に気を付けた方がいいのか考えてみました。
□ フューリーブレード vs スレイプニール
最新の両手剣はフューリーブレードです。フューリーブレードは炎属性の武器です。
プラズマブレードには炎耐性低下の効果があるので、シナジー効果が期待できます。
ですが、ピラミッドでは炎耐性を持つ敵が結構いるので(特に第7,9霊廟)、炎耐性低下の効果がない状態ではダメージが低下します。
なので、フューリーブレードとスレイプニールのどちらが有利なのかは悩ましいなと思っていました。
とはいえ、結論としてはどちらでもいいから他の条件が良いサポが見付かったらそのサポ雇ってとっととクリアした方が良い、といういささか身も蓋もない結論になるかと思います。
そもそもどの霊廟も通常クリアに 10 分もかからない訳です。
両手剣サポの多くがフューリーブレードを装備している状況で、わざわざスレイプニール装備のサポを探すのに時間をかけるに意味はありません。
因みに 自:占 + サポ:戦戦僧 の構成でスレイプニール戦士サポとフューリーブレードの戦士サポの場合でクリアタイムを比較してみるとこんな感じでした。
(武器以外の条件もそろってないですし、どちらも 1 回ずつなのであくまで参考程度)
スレイプニール:
8霊廟 6分25秒58 9霊廟 5分09秒95
フューリーブレード:
8霊廟 6分17秒94 9霊廟 5分27秒30
炎耐性持ちの少ない第 8 霊廟ではフューリーブレードの方が早いですが、炎耐性持ちが結構いる第 9 霊廟ではスレイプニールの方が早かったです。
これぐらいの差であれば武器は気にせず先に見付けた方を雇った方が良さそうな感じです。
□ 大戦鬼セット vs 天宮セット
次に防具も簡単に比較してみたいと思います。
効果としては大戦鬼セットの方が良いと思いますが、これも厳選する程ではないかと思います。
大戦鬼セットには開戦時50%でこうげき力+60の効果がありますが、60秒しか持続しません。延長も出来ないのでファラオが登場する頃には間違いなく効果が切れています。
序盤のザコを蹴散らすぐらいしか効果がありません。
■構成とサポ探し基準
□構成
構成は上でも書きましたが、自:占 + サポ:戦戦僧 という構成にしています。
占い師のタロットは射程が長い(ミケまどうの効果でさらに伸びる)ので安全なところから操作できるのが良いですね。
□デッキ
デッキには最近サポ僧侶の蘇生の優先度が下がっているようなので審判とか、状態異常回復のための女教皇も何枚か欲しいところです。
わたぼうは力、エンゼルは皇帝と審判にしています。
□サポ探し基準
戦士は今回こんな感じの基準で探しました。
普通に酒場で預けているサポを探しましたが、10分ぐらいで探せました。
HP、攻撃力、守備力: 600 以上
スキル: 真・やいば砕き、プラズマブレード持ち
宝珠: 真・やいば砕きの技巧 25%、
ぶんまわしの極意 40%
渾身斬りの極意 25%
プラズマブレードの極意 25%
(ビッグバンや全身全霊斬りはなくても雇う。あったら嬉しという感じ)
耐性: あった方がいいけど、
自キャラで回復させる方針にした方が探すの楽。
僧侶はサブの羽衣僧侶をサポにしていますが、特に問題はないようです。
耐性がある程度揃っていれば何とかなるかと思います。
■まとめ
両手剣サポ戦士でピラミッド行ってきました。
まとめるとこんな感じです。
- 両手剣サポは MP 消費が少ないので、MP 切れから崩れる心配がないのが大きな利点
- サポ探しでは両手剣関連の宝珠が必須(ないならオノサポで充分)
- 装備よりは、宝珠、耐性、ステータスを重視すべき。
モンスターの炎耐性の有無でフューリーブレードとスレイプニールの有利不利はあるが、気にする程ではない。